神回の予感!「dele」金城一紀脚本回は“史上最も深い闇”との対決

2018/08/30 18:00 配信

ドラマ

「dele」一面雪景色と思いきや…人が!?(C)テレビ朝日

8月31日(金)に放送される、山田孝之菅田将暉W主演の金曜ナイトドラマ「dele」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第6話で、山田&菅田によるキレ味抜群のアクションシーンが登場。

本作のアクション監修も務める金城一紀が第6話の脚本を手掛け、「dele」史上最も“深い闇”を抱えた敵との対決が描かれる。

学校でのいじめを苦にしていたと思われる家出少女・石森純子(山田愛奈)の自殺という、ショッキングな展開から始まる第6話。

そんな物語のファーストカットは、雪に埋もれて眠るように死んでいる純子の姿だ。

dele」の撮影は2018年春から初夏にかけてというスケジュールで組まれており、リアルな一面の雪景色をとらえるのは至難の業。

しかし、悲しくも美しい幕開けをどこまでも印象的にカメラに収めるべく、スタッフはまだ雪が残る地域を徹底的に洗い出し、新潟・魚沼市の雪山にたどり着く。

撮影ではドローンも使用するなど、深夜ドラマの枠を超えた壮大な雪山ロケが行われた。

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