鈴愛の突然の東京行きを聞き、ブッチャー(矢本悠馬)が口にした言葉がまた、ふるっている。
「あいつに消去法はない。仕方ないからこうするっていうのは、あいつの辞書にはない。東京にいく理由はたった一つや。カンちゃんに、何があっても神宮でスケートやらせたかったんやと思う」
ブッチャーのこの言葉に、菜生(奈緒)も律(佐藤健)も「そうやなぁ」と納得顔。母になってもアラフォーになっても変わらない幼なじみの突拍子のなさを、ごく自然に受け入れている。
SNSなどでは、視聴者からの「さすがブッチャー!わかってるね笑」「鈴愛のこと、深く理解してる。幼なじみっていいな」「鈴愛とふくろう会の関係いいな、うらやましい」「ブッチャー好き!」といった声でにぎわっている。
30日放送の第130回では、鈴愛が早速、下見で東京を訪れる。そこでは、出会う誰もが個性的で、それぞれ自分が作りたいものを作って売る個人メーカーとして活動していた。全身緑色でかためた不思議な女性・恵子(小西真奈美)も登場する。
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