8月25日放送のラジオ番組「中居正広 ON ＆ ON AIR」(ニッポン放送)で、中居正広が「あ、これ無理だ。この中に僕は入れない」と、私生活における有名人ならではの悩みを明かした。
休日のお昼ご飯について語った中居。「天ぷらそばとか食べたいなって、それが11時12時ぐらいだったりするのよ。でもね、探せど探せどないのよ。これはねぇ、僕の性格的なものもあるんですけど」と店探しに苦戦する理由を明かした。
「(店の扉を)開けた瞬間に、あ、これ無理だ。この中に僕は入れないな。人がいなければ見られないで済むじゃない、目の数が違うから。食べてる姿(を)見られるの、すごく嫌なんですよ。でも、いようがいまいが…いっぱいいても立ち食いとかは、(人が)いっぱいいても平気なんですよ。みんな黙々と…しゃべりながら、会話しながら飯を食ってる感じじゃないから」と着席する店だと視線が気になることがあるという。
「でもせっかくだから、いいお蕎麦食べたいなって」とこじんまりとしたそば屋に入ったという。「あれ、これ視界に入ってくるな」と店内で視線を感じた中居。店員のおばあちゃんが調理をしているおじいちゃんに中居が来店したことを聞こえないように伝えていたという。