そして、福山雅治は8月27日に配信リリースされた「甲子園」を歌う。8月5日から21日にかけて熱戦が繰り広げられた全国高校野球選手権大会のNHK中継テーマソングとして書き下ろされた同曲。
小学生時代に九州では盛んだったソフトボールでピッチャーを務め、中学生時代にはブラスバンド部に所属し、甲子園を憧れの舞台だと感じていた福山らしく、“アルプススタンドの応援”をイメージして制作されたものだ。
番組との事前打ち合わせの際に福山は「“次の世代に伝えていきたい曲を”というオファーをされたのには、重圧を感じました」と楽曲制作時の思いを打ち明けた。
大編成のブラスバンドアレンジの楽曲となっているこの曲の歌詞に込められた思いには「あと一歩」がテーマとして描かれているという。
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