8月7日(土)から公開される映画「ヒックとドラゴン」の3Dチャリティー・プレミア試写会が26日、都内で行われ、ルー大柴、さくらまやが舞台あいさつを行った。
同作は、一人前のバイキングを目指す弱虫な少年・ヒックと、傷ついて飛べなくなったドラゴンのトゥースが友情を築いていく姿を描いた感動のファンタジー。
ルーは「この映画の試写会を通して、世界の子どもたちをサポートする機会が与えられてうれしいです」とあいさつし、さらに「ワンダフルなムービーをトゥギャザーでウォッチして全世界の子どもたちにハッピーをささげましょう!」と、英語を織り交ぜた独特の“ルー語”で呼びかけると、会場にいる子どもたちから大きな歓声が上がった。
また、当日12歳の誕生日を迎えたさくらに「ヒックとドラゴン」の絵が描かれたケーキがサプライズでプレゼントされた。さくらは「食べるのがもったいない。帰ってパーティーして、いっぱい誕生日プレゼントをもらいます(笑)」と大喜びし、「仕事をしながら学校の勉強も頑張りたいし、歌も勉強したい」と今後の抱負も語った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)