<半分、青い。>“全身緑”の小西真奈美にファン「妖精かと思った!」名言に共感の声も

2018/08/31 07:32 配信

ドラマ

恵子(小西真奈美)は鈴愛(永野芽郁)にものづくりの魅力を伝える(C)NHK


ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の七転び八起きの人生を描く連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。30日放送の第130回で鈴愛は、「株式会社ヒットエンドラン」の津曲雅彦(有田哲平)が事務所を構える都内のシェアオフィスを訪れた。

そこには、“おひとりさまメーカー”を運営する全身緑の女性・加藤恵子(小西真奈美)がいた。奇抜すぎるファッションと、それとは対照的な地に足の着いた考え方を見せ、視聴者の度肝を抜いている。

鈴愛、いざ!シェアオフィスへ


鈴愛がデザインし、律(佐藤健)が仕組みを考えた、おしゃべりする犬のぬいぐるみ・“岐阜犬”。そのアイデアが津曲の売り込みにより商品化され、大手おもちゃメーカーから発売されることに。鈴愛の人生にまた新たな転機が訪れた。

津曲のオフィスが東京・神宮外苑のスケートリンクの近くにあると聞いた鈴愛は、花野(山崎莉里那)にスケートをやらせてあげたい一心で、津曲の事務所で働かせてもらいたいと懇願。戸惑いつつも受け入れた津曲は、鈴愛をシェアオフィスへと案内することになった。

そして30日(木)放送の第130回、鈴愛は初めてシェアオフィスへ足を踏み入れた。廃校になった中学校の校舎を利用したこのオフィスで鈴愛は、ものづくりにこだわりを持つ人々と出会う。

中でも異彩を放ったのが、小西真奈美演じる加藤恵子。津曲の妹だ。

「全部、緑。」の小西にファン「妖精かと」


緑のウィッグに緑を基調とした服装、緑のポシェットを提げ、靴まで緑。衝撃のビジュアルで登場し、差し出した名刺の会社名は「株式会社グリーングリーングリーン」。「私が大事にするのは“緑と手触り”です」とものづくりへの思いを熱く語る恵子のキュートさに、視聴者は騒然!

小西真奈美かわいすぎる」「妖精かと思った」「こにたんかわいい!」「朝からテンション上がった!」といったビジュアルへの反響に加え、現在39歳という小西の年齢とのギャップに注目するファンも。「小西真奈美、変わらんなぁ!」「39歳だということに衝撃」「奇跡のアラフォー!」「お肌ツヤッツヤ」といった、演じる小西の変わらぬ美しさへの称賛も巻き起こっている。