“自称ゲーマー”加藤夏希が「Hangame ex2010」発表会に登場!!

インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を提供するNHN Japan株式会社は、NHNグループの事業戦略と新コンテンツの発表会を7月26日都内で行い、ゲストに加藤夏希が登場した。

今回は、同日から開始された“リアルタイム”を実現する「ハンゲーム」の新たなチャレンジとして、ユーザーの“今”を楽しさに変えることをテーマとした戦略「リアゲー」について発表。この「リアゲー」は、時間・場所・現象（天気など）を、ユーザーの日常にある“今”と直結させることで、ゲームを通じて共感を生み出し、かつ新たな楽しみを提案する新サービスとなっている。また、これまでサービスを展開してきたPC 版「ハンゲ−ム」、ケータイ版「ハンゲ.jp」に続く、スマートフォン版「ハンゲーム」のオープンも発表した。

ゲーム歴15年という加藤は「私はチャットとか、カードゲームが好きなので、携帯とかで、仕事の合間とか1日の中でほとんどの時間を使って常にやっています。あと、アバターはかわいいですよね。洋服もたくさん種類があって女性も楽しめますよね」とゲーム好きをアピール。今回の発表会の模様はUstreamでライブ配信されており、Twitterでリアルタイムに会話ができる。「リアルタイムに自分の発言ができて、ゲームも同時にできるとなると、例えばこのゲームのクリアの仕方やコツが知りたいときに、すぐ聞いてすぐ答えていただけるのがいいなと思います。ゲームが苦手な方でもいいですよね」と大満足。

さらに、今回発表された“リアゲー”を加藤が体験。「天候や時間などいろんな状況が影響するなんて新しい世界が広がりそうですよね。ゲームの世界を現実に持ってこれるというのはあこがれですね」とゲームを簡単にクリア。カードを獲得すると、そのカードはこの日が加藤の25歳の誕生日だということで、同社が特別に用意したバースデーカードになっていた。また、実際に体験した加藤は「いる場所によって、カードが違うんですね。これから地方での仕事が多いので、まずカードを積極的に集めようと思います。きょうから開始っていうことに立ち会えてうれしいです。みなさんに負けないようにカードを集めたいと思います」と意気込んだ。