＜グッド・ドクター＞描かれた病児の兄弟の葛藤に「自分も“きょうだい児”だった」と共感の声

そんな、病気の子どもを巡るもう一つの現実にクローズアップした今回。ドラマでは、湊が翔太の心の奥底にあった「弟が心配でたまらない」という思いを引っ張り出し、兄弟は再び笑顔を交わすことができた。

SNSでは、「今回も泣けた」「お兄ちゃん、素直な気持ちが言えて本当によかった」といった感動の声だけでなく、「病気の子どものきょうだいを『きょうだい児』っていうってこと、そんな問題があるってことを今回初めて知った」といった声や、「自分も“きょうだい児”ってやつだった」「お兄ちゃんの気持ち、すごくわかってつらかった」「病気の子どものきょうだいの心のケアも大事なこと」といった、ドラマのテーマに思いを馳せる声も多数上がっている。

山崎賢人、とっておきオフショット公開！

主演の山崎は第8話放送当日、自身の公式Instagramで陽翔役・鳥越壮真とその兄・翔太役の池田優斗との2ショットを公開。“湊”とは全く違う“山崎賢人”として、2人の小さな共演者と笑顔でカメラに収まった。

この投稿には39万以上の「いいね！」がつき、ファンからは「素敵なショットありがとう！」「みんな可愛すぎる」「癒されました！」「お兄ちゃんの、弟とお母さんを想う気持ちに感動した」などのコメントが寄せられている。