横山裕&月亭八光&酒井藍似のAIが”感謝”を伝えるお手伝い

2018/09/01 05:00 配信

バラエティー

横山裕&月亭八光&酒井藍によく似たAIハチエモンの期間限定のレギュラー番組がスタート(C)カンテレ

横山裕(関ジャニ∞)が司会を務める期間限定のレギュラー番組「カンテレ開局60周年特別番組 それ行け!ハピはちワゴン~“ありがとう”を届けませんか?~」が、9月1日(土)より関西テレビでスタート。8ppy(ハッピー)サポーターとして、月亭八光と吉本新喜劇・座長の酒井藍によく似たAIハチエモンが出演する。

11月22日(木)に開局60周年を迎えるカンテレは「8チャンネルを見てハッピーに!」という思いの元、「8ppy!?(ハッピー!?)」をキャッチコピーに、さまざまな番組やイベントを届けてきたが、この番組では関西2府4県をワゴンで回り「ありがとう」を人から人へ伝えるお手伝いをする。

視聴者が感謝したい相手の元を訪れ感謝状を渡すが、そこに書かれているのは相手と自分の名前だけ。感謝を伝える人はその場で内容を考え、相手に伝える。

「ありがとう」を言えたときの表情、伝えられたときの表情といった、単純ながらもなかなか見ることのできない「ハッピー」な瞬間を伝えていく。

初回のロケ地は京都・伊根町。舟屋の宿を営む女性や、移動スーパーを利用するおじいちゃんとおばあちゃん、夫が他界した後も一人で商店を営む女性が、それぞれ感謝している人に「ありがとう」を伝える。