不治の病の少女を熱演する吉高由里子が誕生日のサプライズに大喜び!

2010/07/28 21:10 配信

ドラマ 芸能一般

寺脇康文ら出演者が集まり「おめでとー!」と吉高由里子の22歳を祝った

日本テレビ系で放送中のドラマ「美丘(みおか)−君がいた日々−」で主演を務める吉高由里子の22歳の誕生日を祝うサプライズ企画が22日、都内のスタジオで行われた。撮影終了後に駆け付けた共演者の林遣都、勝地涼、水沢エレナ、夕輝壽太、中村静香、寺脇康文、真矢みきと共に、バースデーケーキを囲んでの記念撮影が催された。

同作は、不治の病になりながらも懸命に生きようとする主人公・美丘(吉高)と、それを支える人たちの物語。31日(土)放送の第4話では、太一(林)が余命わずかの美丘と一緒にいることを決意。だが、美丘の病状は悪化の一途をたどり、さらに、美丘の両親・佳織(真矢)や始(寺脇)らからは、交際を猛反対されてしまう。

サプライズで誕生日を祝ってもらった吉高は「誕生日に働くといいな」と大喜び。さらに「あと、何回誕生日を迎えられるかな…」と、美丘さながらのコメントを。また、22歳の抱負を聞かれると「(わたしは)結構マイナス(思考)でネガティブなんですけど、“何でそう思えるか分かんないくらいポジティブ”に生きていきたいですね」と前向きな気持ちを語った。また、「今、誕生日プレゼントで欲しいものは?」との質問には、「ちっちゃい掃除機とか…じゅうたんとかが欲しいです」とささやかな希望を口にした。