連続テレビ小説「半分、青い」(NHK総合ほか)でヒロインを務める永野芽郁が「あさイチ」(NHK総合)に登場。トークの端々から垣間見える“天然キャラ”ぶりが視聴者から「なかなかの天然ぶり」「終始カワイイ(笑)」と反響を呼んでいる。
冒頭、視聴者からの「好きな食べ物はなんですか?」の質問に「塩ラーメンが一番好きです。塩がダントツです」と断言した永野だが、話が「半分、青い。」収録時のエピソードに移ると“本領発揮”!
「朝ドラ終わっても通いたい」くらいお気に入りだったというNHK局内の食堂で特に好きだったメニューを聞かれると、なぜか「タンタンメンです!」と即答。MCの博多華丸に「塩ラーメンじゃないのね(笑)」とツッコまれたかと思うと、タンタンメンの次によく食べたものとして冷やし中華を挙げ、「冷やし中華はゴマダレが一番好きなんですよ!」と熱弁。
華丸が「え~?冷やし中華は醤油でしょう」と反論すると、「でも醤油の方がカロリーは少ないんですよ。だから醤油ばっかり食べてました!」と発言し、ゴマダレが一番好きというのに醤油ばかり食べていたということで、華丸に「ゴマダレの立場…(笑)」とツッコまれていた。
さらにトークが進み、話題は「印象に残っている岐阜ことば」に。
すると永野は、「鈴愛って、全体的に“なにやっとる”とか“思っとる”とか、“とる”がつくんですけど、それが女の子っぽくてかわいいなと思ってましたね。でも『なにやっとりゃーす』とかが印象的なのかな…あ、違う!『やってまった』です!」と慌てて訂正。どうも、鈴愛の口癖として「やってまった」が設定されていたことを突然思い出し、“一番印象的な言葉”はそれにしておいた方が良いと思ったようだ。
しかし、すでに手遅れ。博多大吉に「まさに今が『やってまった』でしたね」とツッコまれるなど天然ぶりを遺憾なく発揮した。