KinKi Kidsと宮藤官九郎が2年前命名した料理名で店主が困惑　「ブンブブーン」で絶品グルメ回をプレイバック

9月1日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) で、「これウマ！総集編　ブンブブーン絶品グルメSP!!」と題して、過去の放送から選りすぐりのグルメ回を紹介。また通常スタッフが担当する箸あげを、あるゲストが担当していたことも明かされた。

番組冒頭、KinKi Kidsの二人が並んで登場。堂本剛が福原遥と訪れた湘南のトマト農園について「トマトも行きましたね。トマトいただいて、ケチャップいただいて…」と振り返ると、堂本光一は「（その時）生きてたかどうかちょっと…」と思い出せない様子。剛は「確実に生きてましたよ」とフォローしていた。

ほか剛が「ロケじゃなくて食べたい」語ったのどぐろ専門店や、光一が「オンエアするのやめませんか」と唸った麻布十番の日本酒バーの回などを放送。

そんな中、2016年6月に宮藤官九郎と訪れた吉祥寺の中華料理店の回では、店主に頼まれレタスボイルの料理名を考案。最終的に『レタスってこんなに美味かったっけ』という料理名に決定、1ヶ月の期間限定で提供される予定だった。今回、スタッフが2年ぶりに中華料理店を訪れ、近況を訊ねると、現在もメニューにあるという。しかし店主は「クドカンにちゃんとした名前をつけてもらえませんか？」とお願い。放送から2年経ち、番組を観ていない人から名前の由来を聞かれることも多く「もう一回来てもらって、ちゃんとした命名をしてほしい」とコメントしていた。

また、おまけ映像としてジェジュンがゲスト出演した回が放送され、通常スタッフが行う麺の箸あげをジェジュンが担当していたことを明かした。

Twitterでは「どれもキンキが美味しそうに食べてた回だ」の他、「ジェジュンはきっと喜んで箸あげしてたんだろうな」などの声が寄せられていた。

次回放送は9月8日。ゲストに森山直太朗が登場する。