女優・モデルの岡崎紗絵が、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。TGCの魅力を「一回一回全部違って、被ることがない。だから、自分たちも毎回新鮮な気持ちで出演できます」と語る岡崎に、当日の衣装や気になるモデルなどについて話を聞いた。
――何度も出演されていますが、TGCの魅力は?
やっぱりこうやって、春夏のものと秋冬のものとショーがあって、お客さんを身近に感じられるイベントが、半年に一回あるっていうのは、自分たちもすごく温度を感じられますね。そういうことが一年に二回もあるので、すごくうれしいことですし、私たちもみんな楽しんでやっているので、一緒に盛り上がるという感じが、毎回すごく楽しいですね。
――当日にどんな服を着たり、どんなステージに出るのかなどは、開催前から気になるものですか?
フィッティングのころから、自分がどういう服を着るのか気になりますし、どういうステージに出るのかも気になりますね。前回はこのブランドだったけど、今回は別のブランドでとか、テイストも全く違ったりするので、自分たちも毎回新鮮な気持ちで出演できて自分たちも毎回新鮮な気持ちで出演できて楽しいです。
――きょうの衣装はどうでしたか?
「GYDA」の衣装が、ミニスカートにニーハイブーツを履いて、エッジィなスタイリングでちょっと攻めた感じの服なんです。あとことしは、ニーハイブーツが流行ってきていて、素材がちょっと前に流行ったような、布というよりもゴムっぽい素材でピタっとした感じで、スポーティさをミックスしたニーハイブーツが流行りつつあるんです。
この衣装は、「And Couture」のステージで着た紫色のセットアップ。秋っぽく、チェックの柄が入っています。取り外し可能で、上下でも別々で着られるデザインで、かわいらしい感じです。色とかもそうですし、夏とか春に比べて秋を感じるダークトーンという感じがありますね。
――秋に向けて買ったファッションアイテムはありますか?
今はカジュアルっぽい流行りがあったりして、私もクラシックでキレイ目というよりも、カジュアルなものを選んで買いました。コートもボアっぽいものを。あとは、MA-1のようなキルティング素材のものも。けっこうカジュアルなものが出ていることが多くて、気になりますし、実際そういうものも選びましたね。
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