「浜辺美波 2019カレンダーブック」(KADOKAWA)の発売記念イベントが、9月2日、東京・渋谷のHMV & BOOKS SHIBUYA にて行われ、浜辺美波がイベントに登場した。
現在公開中の映画「センセイ君主」など、さまざまな作品に出演し目覚ましい活躍を見せている浜辺。今回のカレンダーブックは、浜辺の高校生として過ごす“最後の夏”をベトナムで切り取った一冊。
ビーチやローカルマーケットなどを満喫する様子だけでなく、制服やアオザイを着た透明感あふれるグラビアが多数収録。さらに、インタビューや実際に訪れた場所を記した「ベトナムNAVI」も入った、盛りだくさんの内容となっている。
今回の撮影で訪れたベトナムの印象について、浜辺は「やっぱり日本よりも暑くて。ジメジメとしていて湿気も多かったんですけど、その湿気のある感じが私は結構好きだったので、(滞在していた)3日間通して楽しんでいました」と、東南アジア特融の気候も含めて満喫した様子。
また、「ベトナムの料理を食べすぎて、衣装がちょっとキツくなるという(笑)。ベトナムの食事も、どういう味かわからないまま現地に行ったんですが、自分の舌に合ったみたいでつい食べ過ぎてしまって…」とまさかの告白。
中でも特に気に入ったのは「香草を巻いた生春巻きですね。これはおいしかったです。『世界のおいしい食べ物ランキング』みたいなものに入るくらい有名らしいです」と明かし、すっかりベトナムにハマったようだった。
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