累計発行部数230万部突破の人気コミックを佐藤祐市監督が実写映画化し、9月7日(金)に全国公開を迎える「累 -かさね-」。
キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公・“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋太鳳と芳根京子という若手演技派女優2人が鬼気迫る演技で体現する。
日本公開を前にして、7月6日~14日にスイスで行われた「第18回:ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」にて「観客賞」を受賞。
その他にも、続々と海外の映画祭から呼ばれており、女性の劣等感や嫉妬心が渦巻く“欲望ドロドロバトル”は、世界中から高い注目を集めている。
日本でも完成披露試写会、公開直前イベントと2回の試写会が実施され、映画を観た観客からは「すごいダンス」「太鳳ちゃんのダンスがやばい」「芳根ちゃんの演技にビビる…」「衝撃!」「松浦先生が太鼓判を押す理由が分かった」とSNS上で大きな反響を呼んでいる。
特に、劇中劇「サロメ」で見せる土屋のダンスが神がかっていると話題に。このたびその圧巻のダンスシーンの一部がメーキングと合わせた特別映像で解禁された。
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