土屋太鳳、“狂気と妖しさ”を帯びた表情のダンスに世界が注目!「ヤバすぎ」

2018/09/05 07:00 配信

映画

土屋太鳳が真骨頂のダンスを披露する!(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社


そのどちらも振り付けを行ったのが世界的ダンサー・辻本知彦。辻本は2007年に日本人男性ダンサーとして初めてシルク・ドゥ・ソレイユに起用され、2011から2014年には「マイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアー」で27カ国485公演に参加。

ダンサーとして精力的に活動する一方、有名アーティストへのダンス指導や振り付けも行っている。

辻本は、土屋について「西洋と東洋の両方の美しさを感じさせる手を持っています。顔の表情の出し方もきれいで、せつなくて魅力的だなと思います。そこは今回の振付でも生かすようにしました」とコメント。

続けて「今回の土屋さんは、もちろん少し緊張があったでしょうが、お客さんが客席に入っても変なプレッシャーを感じてなかったと思います。

そこに彼女の成長を感じましたし、お客さんの反応も良かった気がします。今後も機会があれば、また何か一緒にやりたいですね。いつまでも応援してます」とラブコールを送った。