「LDK」といえば、やっぱり“壁ドン”!。それぞれ今作で“初壁ドン”を経験したという上白石&杉野&横浜からコメントが届いている。
上白石は、「クランクインが杉野さんに壁ドンをされるシーンだったのですが、2人の息があっていないと壁ドンは綺麗に決まらなくて…廊下の隅の方で、タイミングや角度を何度も練習しているのはシュールだったと思います(笑)。しかも実際にされると思ったより顔が近くて心臓が止まりそうで、1シーン目から恋愛映画の洗礼を受けました」と撮影を回想。
杉野は「壁ドンのシーンでは、手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤しました。そして上白石さんとは初共演でしたが、既に付き合っているという距離感から始まるので、その関係性を表現していくのが難しかったです」と、柊聖を演じた当時の心境も明かす。
そして横浜は、「大人気少女漫画映画の続編に参加できることにプレッシャーも感じましたが、とても嬉しく、ついに僕も壁ドンをやる日が来たんだなと思いました(笑)。初めての壁ドンだったので不思議な感覚でしたが、監督と相談しながら、原作に忠実に、かっこ良い壁ドンになったと思います」と感想を語る。
女子のあこがれが詰まった本作が再び社会現象を巻き起こすか!?旬なキャストによる新生“LDK”に注目!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)