番組の後半では、GENERATIONSのメンバーが高校生の悩みに真剣に答える「GENE高生徒相談室」も実施。
「部活の仲間と全然うまくいきません。話が分かれたら、どう解決すればいいですか?」という悩みに対し、高校時代、野球部だった関口メンディーが「ミーティングとかで話していたと思うよ。お互い素直に聞いて飲み込んで、『こうしよう』とか。話さないと進まないからね」と、自らの経験談を交えてアドバイス。
一方、片寄涼太は「嫌われ役も大事」という持論を話し、「うちのサッカー部はキャプテンが超嫌われ役で。(キャプテンは)めっちゃ厳しくて、俺が副キャプテンでバランスを取っていた。『あいつもやりたくてやっているわけじゃないじゃん』みたいな」と当時を振り返った。
すると、この片寄の意見に小森隼も「GENERATIONSも、バランスを取り合っているところはある。うちは節目節目で話してる」と、グループ内でも日ごろからコミュニケーションを欠かさないことを明かした。
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