<半分、青い。>永野芽郁、夜には安室の『Hero』熱唱!撮影支えた音楽の力

2018/09/06 07:03 配信

バラエティー

好きなアーティストは「ジョージ・クリントン」


ドラムを演奏する永野芽郁。カッコイイ!※画像は永野芽郁( mei_nagano0924official )のスクリーンショットです


視聴者から寄せられた「芽郁ちゃんの音楽センスが大好きです。今よく聴いている曲を教えてください」という質問には、「ジョージ・クリントンをめっちゃ聴いてます。あとスティービー・ワンダー」と回答。ファンクやソウルなど幅広い音楽ジャンルに興味を持っていることも明かした。

長渕剛ファンでもあるという。「長渕さんも大好きなんです。還暦ライブに行ったんです!けっこうライブ映像見てます」と話す永野にMC陣からは「えー!意外!」の声がもれた。

MC・博多大吉が「僕らも(長渕剛が)大好きですよ」と同調し、華丸が「おれ富士山行ったよ!富士山」と富士山麓の10万人ライブに足を運んだことを嬉しそうに報告すると、永野は「えー!いいなー!」と興奮気味に応じていた。

さらに、視聴者からの「撮影の息抜きとしてどんなことをしていたの?」という質問には「ドラムしてました」「朝ドラと同時にドラムを始めました。一番の息抜きになりました」と応え、MC陣を驚かせた。

意外な音楽の好みを明かした永野に、ファンは「芽郁ちゃんの音楽の好みシブいな~」「ジョージ・クリントンが好きでドラムを叩くってカッコいい!」「永野芽郁ちゃん、長渕剛のバースデーライブ行ったって⁉驚き」といった声でにぎわっていた。

4日に放送された音楽番組「うたコン」(NHK総合)では、星野源が歌う「半分、青い。」主題歌の「アイデア」を生で聴き、大粒の涙をこぼす姿がファンに感動を与えた永野。

1日15分×全156回放送される連続テレビ小説「半分、青い。」は、連続ドラマ1本分(45分)に換算するとなんと52回分。放送時間でいえば大河ドラマとほぼ同じ長さの物語を、約9カ月間で撮影しなければならない。音楽でリフレッシュしながら想像を絶する重圧に耐えきった永野に「本当にお疲れ様でした!」といったねぎらいの言葉も上がっている。

泣くシーンも多かった「半分、青い。」時には目が腫れるときも…脱脂綿で冷やして乗り切った※画像は永野芽郁( mei_nagano0924official )のスクリーンショットです


9月7日(金)放送の「あさイチ」(NHK総合)プレミアムトークのゲストは中井貴一。最新作の「雲霧仁左衛門4」(NHK BSプレミアム)についてや、最近ハマっているトレーニング方法などについてトークする。