9月4日に最終回を迎えたアニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」の最終回直前プレミアムイベントが9月2日、東京・秋葉原ラジオ会館にて行われた。
本作は極道に身を置く山本健太郎ら3人の男たちが、とあるミスの落とし前をつけるためにと性転換をさせられ、アイドルとして活躍していくというトンデモアイドルコメディ。
今回のイベントでは性転換後の女性キャスト、山本アイリ役・貫井柚佳、立花マリ役・前田佳織里、杉原チカ役・赤尾ひかるの3人、そして今千秋監督によるスペシャルトークや、主題歌「ゴクドルミュージック」の初生披露、応援上映が行われた。
貫井:個人的にこういうイベントで皆さんにお会いするのが初めてなので、ドキドキしています。放送があっという間で、明後日放送が最終回なんて信じられない…! 作品の3人みたいにアイドルの道を登りつめて、ようやく皆さんにお会いできたので、今日は全力で楽しみたいです!
前田:アニメの反響はよく聞いていたけど、同じ時間を実際に共有して生の反応を見るのは初めてです。怖くもありつつ、皆さんの顔を見て楽しめたらなと思います!
赤尾:お客さんの近くでイベントできて、女の子も男の子も来ていただいて嬉しいです。みんなで笑って、最後まで終えられたらと思います!
監督:(研究生のちあにゃん)作業3週間前に終わってて、ゴクドルズロスみたいになって、もうニートにゃん…。他の仕事手につかないにゃん…。
貫井:男の子なのか女の子なのか迷走した回で、女子はこんなことしないってところを楽しんでほしいですね。
前田:一言で言うと爆発します! クールキャラに見せつつ自分を持ってる。新しい痔の名前が出てきたときにすごく調べて、友達に「爆発するの?」って聞いちゃったり(笑)。
監督:するらしい。
前田:お父さんとお尻には優しくね!
赤尾:私は男にならないとできない体験エピソードを選びました。チカはアイドルにわりと順応してるので、座るときもヨイショみたいなところが見どころです!
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