危険と隣り合わせ!? 明石家さんまも驚く漁師の実態とは

2018/09/13 16:46 配信

バラエティー

鳥羽一郎は歌手デビュー前に漁師経験も!

毎日放送(MBS)で毎週月曜夜に放送されている「痛快!明石家電視台」。9/17(月・祝)は、「実際どうなん!? 漁師」と題し、漁師経験者や現役の漁師10人が登場する。

同番組は司会の明石家さんま間寛平村上ショージらレギュラー陣が、ある“くくり”を持ったゲストと共に、テーマにそったトークを繰り広げる長寿バラエティー。今回は、漁師経験のある鳥羽一郎や安田大サーカス・HIROらも登場し、漁師の実態を赤裸々に語っていく。

トークテーマ“漁師は常に死と隣り合わせだ”では、歌手になる前5年間、漁師生活をしていたことがあるという鳥羽一郎がマグロ船に2年乗っていた時に太平洋で大シケに遭遇した話を披露。ベテラン船員も泣くほどの恐怖だったそうで、太平洋をヨットで横断した間寛平も「わかりますわ~」と共感。

三重・阿曽浦の漁師、橋本純さんは「猛毒を持つエイに手を刺されたことがある」と衝撃の告白。病院を移動するうち次第に毒が肩まで回っていったというが、一命を取り留めた漁師ならではのエイの解毒法を披露する。

ほか“漁師だけのたまらない楽しみがある”というテーマでもさまざまなエピソードが披露される。さんまもビックリするほど高額な養殖のエサ代など、普段聞けない話が威勢よく飛び交う「実際どうなん!? 漁師」は、9/17(月・祝)夜00:11~毎日放送(MBS)で放送される。