9月17日(月)昼0時から放送の「ミュージックステーション ウルトラFES 2018」(テレビ朝日系)で、8月15日に亡くなったさくらももこ先生を追悼する企画が行われることが分かった。
アニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)の主題歌として大ヒットしたB.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」を、ゴールデンボンバー、E-girlsとのスペシャルコラボでオンエアする。
さくらさんが遺した「ちびまる子ちゃん」は老若男女幅広い層に愛されてきたが、同作の主題歌として大ヒットしたのが、1990年4月に発売されたB.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」だ。
同曲は、その年のオリコン年間シングルチャートで1位を獲得。総売上も100万枚を突破し、社会現象にもなった。
その後、E-girlsやゴールデンボンバーといったさまざまなアーティストによるカバーが発表され、発売から約30年がたった現在でも、多くの人々に知られる名曲となっている。
今回「ウルトラFES」では、B.B.クィーンズ、ゴールデンボンバー、E-girlsの3組によるコラボが実現。
「おどるポンポコリン」と「ちびまる子ちゃん」、そしてさくらさんを愛するすべての人たちのためのスペシャルステージとなる。
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