9月10日に放送された「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に濱口優(よゐこ)、木下優樹菜がゲスト出演。激レアさんから飛び出す名言に、ゲストや司会の若林正恭(オードリー)も「この番組で取り上げるのはもったいない!」と大絶賛する場面が展開された。
ヤンチャが過ぎてほとんど学校に通うことがなかったというこの日の激レアさん・ハットリさんは、15歳の時に一念発起。
恩人との約束を守るために「社長になる!」という夢を持ってスーパーマーケットでアルバイトすることに。
九九も漢字もカタカナも知らず、ひらがなしか書けないような状態からのスタートだったため、夕方5時からのシフトなのに朝の8時から出勤。
「夕方5時まで助走みたいな感じで働いて5時からタイムカード切って。それまでは勉強をさせてもらう感じ」で週7日間働き続けたとか。
この時まで存在を知らなかったシャーペンを「削らなくていい無限の鉛筆」、ボールペンは「消しゴムに勝つペン」だと思ったと説明。ハットリさんの言葉選びのセンスに若林らは「カッコいい」とこれまた大絶賛。
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