THE RAMPAGE「EXILE魂を受け継ぐという責任感」

2018/09/11 06:00 配信

音楽

2014年の「武者修行ファイナル」から丸4年。ついに1stアルバムが完成したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。いよいよリリースを迎えた万感の想いを、全16人のメンバーから代表してリーダーとボーカル、5人のメンバーに聞いた。

4年前と比べ、全員の顔つきが別人のように変わってる


グループの結成から4年、デビューから1年7カ月を経て、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、1stアルバム『THE RAMPAGE』をリリース!(9月12日発売)。メンバーを代表して、リーダーのLIKIYA。そしてボーカルの吉野北人川村壱馬RIKUが、今作を熱く語ってくれた。

RIKU「これまでリリースした6枚のシングル曲に加えて、カップリング曲や新曲(4曲)も収録されているから、かなり聴き応えのあるアルバムです!」

川村壱馬「初めてのオリジナルアルバムが20曲も入っている2枚組っていうのはなかなかないと思います」

吉野北人「特にデビュー曲『Lightning』とアルバムリード曲『LA FIESTA』(新曲)を聴き比べると、僕たちの変化と成長がすごく分かると思います。あと、結成からの4年間を追っているドキュメンタリームービーを見てからアルバムを聴くと、より曲に入り込めるんじゃないかな」

「ドキュメンタリー映像やMVを見て、メンバーの成長具合にビックリした。全員の顔つきが別人のように変わってる(笑)」

川村「自分がラップパートを担当した『100degrees』をあらためて聴いたとき、あのRAPを書いた当時と今では曲に込めたメッセージを届けたい相手が変わるんだな、同じ曲でも自分の中で曲の伝え方が変化していくんだなって思いました」