LIKIYA「曲を聴くと、いろんな出来事がよみがえってくるよね。もともと僕たちはオーディションで選ばれた16人だから、お互いを分かり合うところからスタートしている。そんな16人が絆を深めていく月日の中には、大変なこともたくさんあった」
RIKU「武者修行の最初のころは、お客さんがほとんどいないときもあったけど、RAMPAGEのステージをまた見たい!と思ってもらえるように、どんな状況でも全力投球のパフォーマンスをしよう!って、心を一つにしたね」
陣「メンバー16人を3グループに分けて日本中を回った武者修行では、いつもは3人で歌うのにボーカルが1人で歌っていたな~って思い出したり」
川村「過酷だった武者修行もそうだし、これまで自分たちが一つ一つ積み重ねてきた経験が、このアルバムに結び付いているんだなって思うと感慨深いです」
吉野「大げさじゃなく、僕たちの血と汗と涙と魂が刻まれているアルバムです!」
LIKIYA「グループのこれまでの道のりと成長と可能性が分かる集大成的なアルバムのタイトルに、自分たちのグループ名を付けることができたのが、すごくうれしかった」
川村「スタッフさんから『THE RAMPAGE』というタイトルを提案していただいたときに、ファーストアルバムは、このタイトルしかないでしょ!って思いました」
陣「満場一致だったよね」
吉野「メンバー全員が、ふたつ返事で『はい!』って言ってたもんね(笑)」
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