加藤和樹が昔の恋人に送った“クサイ”愛の言葉にファン3000人がうっとり!?

2010/08/02 17:51 配信

音楽 芸能一般

新曲「灼熱フィンガーでFEVER!」発売記念イベントで3000人を熱狂させた加藤和樹

俳優で歌手の加藤和樹が8月1日、東京・ラクーアガーデンステージでニューシングル「灼熱フィンガーでFEVER!」の発売記念イベントを行い、まさに“灼熱”の太陽の下で約3000人のファンと盛り上がった。

イベントは、ミニライブで幕開け。加藤はダンサーと共に歌い踊る「灼熱フィンガーでFEVER!」で一気に盛り上げ、8月7日(土)公開の初主演映画「神様ヘルプ!」の主題歌で、チェッカーズの名曲をカバーした「神様ヘルプ!」など全4曲を披露。ライブの合間には、会場からの「脱いじゃえ!」コールに応えて着ていたジャケットを脱ぎ、タンクトップ姿になり、さらに黄色い歓声を浴びていた。

その後行われたトークショーでは、司会者から収録曲の歌詞に関連した際どい質問が集中。“女性の恥じらう姿はお好きですか?”という質問には「大好物ですね。(女性の)手を不意に触って“キャッ”となる感じがたまんないです」と思わずにやけ顔で告白。さらに、“これまでに女性に言った“クサイ”言葉について聞かれると、「絶対笑うよ」と前置きした上で、「離れていても心はそばにいるから」と、名古屋から上京時に恋人に贈った言葉を告白。大喜びするファンに、「18(歳)だったから…」と照れながら必死に言い訳していた。

また、新曲「灼熱フィンガーでFEVER!」のコンセプトについて、「今の日本は元気がなくて“FEVER”していないので、バブル期のような活気が必要だと思うんですよ。W杯で日本が1つになって応援したような(一体となって盛り上げる)気持ちって大切だと思うので、僕らがそういうものを作り上げていって、新たな世代が“FEVER”できるようにという気持ちを込めて作りました」と曲に対する熱い思いを明かした。