女子中学生アイドル・パンダみっく、“中二”の夏の終わりに2ndシングルをリリース！

女子中学生アイドルグループ・パンダみっくが9月12日(水)、2ndシングル「止まらないBGM」をリリースする。

パンダみっくは、岩方虹夏(14歳)、中嶋莉緒(13歳)、野邑仁衣菜(13歳)、橋本彩花(14歳)、横澤星流(14歳)の中学2年生4人からなるアイドルグループ。今回リリースする「止まらないBGM」は、6月に行われた結成2周年記念ワンマンライブで初披露された。

表題曲の「止まらないBGM」は、アッパーな疾走感のあるロックチューン。カップリングの「up side down pop」はミドルテンポでファンクなナンバーで、今までの幼さから一転して大人な一面が垣間見える楽曲に。また、メンバーがラップにも初挑戦。「東京109」は、情緒的なギターサウンドが都会の喧噪をすり抜けていくような、切なさを感じさせてくれている。

サウンドプロデューサーには、前作に続きファンクポップバンド「カラスは真っ白」で活動していたタイヘイを迎え、ベースには今話題のバンド・CRCK/LCKSの越智俊介と、演奏陣も豪華な布陣となっている。

2018年の夏、「アイドル横丁夏まつり!!～2018～」「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」「@JAM EXPO 2018」という3大アイドルフェスや、数多くのイベントに出演し、成長を遂げた彼女達の新たな一面が感じられる、聴き応えのある作品に仕上がっている。