松本潤、総選挙で“きのこの山”の猛追に「僅差でした、惜しかったですね」

2018/09/11 15:10 配信

芸能一般

総選挙委員長として登場した松本潤撮影=龍田浩之

嵐の松本潤が11日、東京・原宿で行われた「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」結果発表および新CM発表会に出席した。ことし2月より、“きのこ党”“たけのこ党”に加えて、「きのこの山」「たけのこの里」双方の発展を目指す新党“どっちも党”による総選挙がスタート。松本潤は総選挙委員長として会見に出席した。

全投票数が約1600万票と聞いた松本は「僕もビックリしましたし、この総選挙の関心の高さを感じました」とコメント。各党が選挙に合わせてマニフェストを掲げており、松本は「いろいろなものがあって面白かったですが、きのこ党は、カラフルなきのこの山が見てみたいですね。たけのこ党の掲げる“AIスピーカー”が気になる。なぜ、たけのこの里でAIスピーカーを作るのか(笑)」と苦笑する場面も。

気になる選挙結果は、“たけのこ党”が693万1220票を獲得し、“きのこ党”の676万1773票を上回り勝利。一時は100万票の差があったが、約16万票差まで迫ったことに、松本総選挙委員長は「僅差でした。惜しかったですね」と残念がった。

勝利した“たけのこ党”は、マニフェストで掲げた「ライフスタイルマガジン“SATO”の発行」「たけのこの里公式アイドル“恋するたけのこ”のデビュー」などを今後実行していくという。

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