行平あい佳、首輪を着けられて安心!?「気持ちの通った当然の⾏為だったように思います」

2018/09/12 18:43 配信

映画

「私の奴隷になりなさい」第2章本編映像が一部公開された(C)KADOKAWA 2018


明乃を演じた行平は「ご主⼈様から、⾸輪を着けていただくことは、ただ、⽀配と隷属を可視化する⾏為というわけではないと思っています。

明乃にとってこのシーンは、体を委ねる先を、これでもかというほど官能的に、そして刺激的に⽰される場⾯でした。

そしてそれは、明乃の中にある、感情や欲望の波を何処に向けたらいいのか、教えてもらえたことでもあると思います。

『私はこの⼈に、付いていけば良いのだ』と、体も⼼も理解できた瞬間なのではないでしょうか」と振り返った。

さらに「私⾃⾝が演じている最中、この⾸輪を着けられた時に感じたのは、まず安⼼感でした。⽀配と隷属の関係性だけではなく、⼼のより所そのものが⾒えたように思います。

⾸に着けられた鎖が、⽬⿊さんの動きや思いを、直接体に伝えました。⼤凡それはファッションではなく、気持ちの通った当然の⾏為だったように思います」とコメントした。

本作は、9月29日(土)から2週間限定で公開される。