<半分、青い。>松雪泰子&滝藤賢一の“仲良し夫婦”に視聴者ほっこり♪「うらやましいなぁ」

2018/09/12 19:16 配信

ドラマ

【写真を見る】晴(松雪)と宇太郎(滝藤)のラブラブショット!ほっこり♪(C)NHK


ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の七転び八起きの半生を描いた連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。ドラマは残すところあと2週間あまりだが、鈴愛はまだ、結末が見えない波乱万丈な日々を送っている。そんな鈴愛を遠く岐阜から見守るのが、母・晴(松雪泰子)と父・宇太郎(滝藤賢一)だ。(以下ネタバレが含まれます)

12日放送の第141話では晴の病状の急変も描かれたが、支え合って生きる晴&宇太郎夫妻に「ほっこりする」「うらやましい」の声が上がっている。

晴がガンに…心配の声上がる


岐阜出身のヒロイン・鈴愛の胎児時代から40代までの波乱万丈の半生を描いている本作。11日放送の第140回から、シェアオフィスで律(佐藤健)とともに“そよ風の扇風機”開発に取り組むことになった鈴愛だが、その一方で、第135回では鈴愛の最愛の母・晴が胃がんであることが発覚していた。

弟・草太(上村海成)からのファックスには、「今の状態 がんで胃の出口がせまくなっている」「手術では、胃の2/3(下部分)を切除する」「手術時間は全部で4~5時間」「退院は術後10~14日くらい」といった病状の説明がこと細かに書かれ、一旦は胸をなでおろした鈴愛。

だが、11日放送の第140回で晴の病状が急変し、視聴者からも「晴さん、大丈夫か?」「どうか無事で!」といった心配の声が上がった。

しっかり者の妻&底抜けに明るい夫


楡野家とつくし食堂を切り盛りしてきたしっかり者の晴。波乱万丈な人生を送る鈴愛を、時には涙しながらも岐阜から温かく見守ってきた。そんな晴を側で支えるのが、夫で鈴愛の父・宇太郎(滝藤賢一)だ。