「半分、青い。」“マアくん”中村倫也、プライベートも“癒やしオーラ”全開!「ひたすらかわいい」の声

2018/09/12 11:04 配信

芸能一般

「あさイチ」に出演した中村倫也。“いつも穏やか”その秘訣は?

9月12日放送の情報番組「あさイチ」(NHK総合)に俳優の中村倫也がゲスト出演。連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)で演じるマアくんそのままの癒しオーラで、MC陣と視聴者を魅了した。

よく歌う曲は「ラブ・イズ・オーヴァー」


ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)が様々な人生経験を積みながらやがて“一大発明”を成し遂げる「半分、青い。」で、中村は鈴愛の青春時代の恋の相手・マアくんこと朝井正人として登場。一躍お茶の間の人気者へと駆け上がった。

鈴愛との恋は終わり、一度6月6日の放送を最後にドラマから姿を消した正人だが、9月3日放送の第133回からは老舗出版社で働くアラフォー独身イケメンとなって鈴愛たちと再会を果たした。時折語られる“10歳年上のアキコさん”との恋愛模様も注目を集めている。

11日放送の第140回では、律役の佐藤健と2人で小田和正「さよなら」をアカペラで歌うシーンも。美しいハモリを響かせた。

この日の「あさイチ」には、「半分、青い。」で共演する小西真奈美とともに出演。冒頭、さっそく視聴者からの「きのうの歌声、素敵でした」のメッセージを受け取った中村。「カラオケでよく歌う歌は?」の質問に「カラオケですか…『ラブ・イズ・オーヴァー』ですかね」と、1979年にリリースされ今も愛される欧陽菲菲の名曲を挙げると、MCの博多華丸・大吉近江友里恵アナ、ゲストの小西も一様に「ええ~!」とビックリ。

「最近熱唱系が好きなんです。めっちゃ声張ってサビを歌ってます」と明かす中村に、華丸はドラマの設定と掛けて「年上のお姉さまをイメージしながらですかね」とニヤリ。中村も「ふふふっ。アキコさんですね」と笑顔で応じていた。