棚橋選手は「新日本プロレスというのは伝統のスタイルがあって、猪木さんだったり藤波さんだったり長州さんだったり、黒タイツにストロングスタイルという…。
でも僕のスタイルはロングタイツでキラキラのガウンを羽織ってという。昔から応援してくれているファンの方は『棚橋は新日本プロレスらしくない』と。
僕の中では、だんだんプロレスビジネスが下がっているのに、同じことをしていたら絶対ダメだと思ったんですね。何か変えないといけない…幸い僕が全然プロレスラーっぽくなかったので…」とここで発言を止めて客席を見詰めた。
すると浜田雅功からは「なに自分で言うてんねん!」、松本人志からも「褒めてほしかったの? 褒めてもらい待ちだったの?」とツッコまれた。
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