浜辺美波がアオザイに着がえたら

浜辺美波が「芸能界の“荒波”に負けないスキルをプロたちに学ぶ!」というお題目のもと、女優業に役立つスキルを学ぶ「浜辺美波のCatch a Wave！」が『月刊ザテレビジョン』で短期連載中。今回は、ベトナムで撮影したカレンダーブックの発売に事寄せて、ベトナムで学んだことを聞いてみた。

普段は選ばない女の子っぽい色や生地を選びました

カレンダーブックの撮影で初ベトナムを体験した浜辺美波。今回、ロケ地を選んだのは浜辺自身だった。

「アオザイが着たかったので、ベトナムに行ってみたいと前から思っていたんです。まず最初にアオザイ屋さんに行き、せっかく本場まで来たのだからと普段は選ばない女の子っぽい色でキレイな生地を選んで作ってもらいました」

そうして日本では見ないような透け感のある、美しいアオザイが完成した。現地ではナイトマーケットや遊園地など、さまざまな名所を巡ったが、食いしん坊らしく自然とお料理の話へ。

「ベトナム料理は食べるまでどんな味なのか想像がつかなかったんですけど、食べてみたら甘辛いのも香草入りのもどれもおいしくて大満足。世界のおいしいものベスト100にランクインしている生春巻きも食べたのですが、これもおいしかったです。パクチー以外の香草は初めてだったんですけど、口に合いました。何ていう香草なのか名前を聞いたんですけど、聞き取れませんでした（笑）」