黒田俊介、小渕健太郎のデュオ・コブクロが、結成20周年の2018年9月に宮崎で記念ライブを開催。その模様をWOWOWが放送することが発表された。
1998年結成、インディーズでのアルバム発表を経て、2001年3月に1stシングル「YELL〜エール〜」でメジャーデビューを果たしたしたコブクロ。このデビュー曲からヒットを飛ばし、以後、常に音楽シーンの一線で活躍を続けている。
そんな二人が結成20周年の2018年9月16日(日)に、小渕健太郎の故郷・宮崎で「コブクロ20周年記念ライブ」を開催。
会場となる宮崎市生目の杜(いきめのもり)運動公園多目的グラウンドでのライブは、2010年のツアー「KOBUKURO STADIUM LIVE 2010」以来という。
そんな記念すべきライブ「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI」をWOWOWが2019年3月に放送する。
その他、20年の活動の中で生み出されてきたMVの特集など、コブクロの番組を3カ月連続で放送する予定だ。番組の情報や放送日時は今後番組サイトで発表される。
コブクロは、10月15日(月)より放送される「テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマBiz『ハラスメントゲーム』」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)の主題歌に決まっている30thシングル「風をみつめて」を11月7日(水)に発売。
11月4日(日)は大阪で開催の御堂筋オータムパーティー2018「御堂筋ランウェイ」に出演する。
12月5日(水)にはオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 1998-2018』をリリース。「20TH ANNIVERSARY TOUR」の開催決定も発表されており、21年目はスタートから精力的に活動する二人の姿を目にすることになりそうだ。
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