さらに、観客からの質問コーナーでは、小室が現場を訪れた際のエピソードを聞かれ「久しぶりに会って、ちょっと緊張しましたし、照れ臭かったです。たわいない話しかできなかったので、もっといっぱいお話したかったです」と振り返る。
それでも“大恩人”には違いなく、「小室さんがいなかったら私はもうここにはいないです。本当にそう言っても過言ではないくらいです。東京パフォーマンスドールというグループで、最初は1人でやりたかったのに、2人になって3人なって…とどんどん増えていって、そこから私を引き抜いてくださって、あの形になったので」と感謝の思いを吐露した。
また、篠原ファンの女性から「今後、歌のお仕事をする予定はありますか?」という質問が。
これには「やりたいなという気持ちはありますが、まだ予定は未定です。でも、やりたいとは思っているので、チャンスがあったらお届けできるように頑張ります」と前向きに語る。
ちなみにカラオケでも自身の代表曲「恋しさとせつなさと心強さと」を歌うこともあるそうで、「リクエストされたら歌いますね。それに、すごいのが小室哲哉さんは私がずっと歌手をやっていくと思ってくださっていたようで『いくつになっても歌えるような曲に作っておいたから』ってふうに言って作ってくださったんです。
本当にこの曲はいくつでも歌えるので、私もいまカラオケで歌っています」と笑みを浮かべた。
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