トレンディエンジェル、ゆりやんレトリィバァら吉本坂46のメンバーが2018年9月16日、千葉・幕張メッセ1~3ホールで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN WINTER」(以下:ガールズアワード)に登場した。
吉本坂46は秋元康プロデュースによる乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズのアイドルユニット。吉本興業所属の全タレントを対象にメンバーを募集し、総勢1747名の応募者の中から合格したメンバーがガールズアワードに集結した。
司会の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)から「ずばりこの吉本坂、どんなグループにしていきたいですか」と訊かれたセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)は「やはり世界的なグループにしていきたいので、キダムとかシルクドソレイユみたいな」と返答。藤森から「サーカス団ですか、秋元先生の方向と違う気がしますけど」とツッコミを入れられると斎藤は「我々も正直まだ見えていないので、これからですね」とグループの現状を正直に答えた。
合格した気持ちを訊かれたゆりやんレトリィバァは「吉本坂46のことは嫌いになっても、納豆のことは嫌いにならないでください!」と絶叫。一部から拍手が起こった。
藤森からグループの今後について質問された山本圭一は「やはり46人今いるので、来年はですね、5大ドーム」と目標を宣言。司会の日本テレビアナウンサー・笹崎里奈から「早いですよ!」とツッコミを入れられていた。
同イベントは年2回開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。今回は150名以上のモデル、11組79名のアーティストが会場を盛り上げている。