「Ray」の専属モデルで、女優としても活躍中の岡崎紗絵が、16日に千葉・幕張メッセで開催された 「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN / WINTER」(以下GirlsAward)に出演し、ファッションブランド「R4G」「REDYAZEL」の2ステージに登場。「今回で2回目の出演になるのですが、初めての時よりも少し余裕をもって楽しんで歩けました! 観客の皆さんのお顔はいつもしっかり見えているので、私も自然と笑顔になってうれしくなります!」と振り返った岡崎。
1ステージ目の「R4G」では、Tシャツにボアのベストを羽織り、ボトムスにはチェック柄のミニスカートを合わせて。足元はラメがキラキラと輝くパンプスにソックスをプラスするなど、きれいめ×スポーティーのミックススタイル。「流行りのボアのベストがポイントで、スカートとの秋らしい色の組み合わせがすごくかわいかったです!」とニッコリ。
また、2ステージ目の「REDYAZEL」のステージでは、モヘアのグレーのニットに花柄ロングスカート、スカーフを巻いた少しレトロな秋冬ファッションを披露。「レトロで上品な女性のイメージがありました。首のスカーフがおしゃれで真似したいと思いました」と明かしたコーディネートでは、上品ワンピから美脚を大胆にのぞかせて、ランウエイを盛り上げていた。
また、このステージでは、同じく「Ray」の専属モデルを務める鈴木愛理と腕を組んで登場。ランウエイ先端では、岡崎が鈴木にキスをおねだりするなど、2人の笑顔が弾けていた。普段から、鈴木との写真をInstagramなどでもアップしている岡崎は、「現場が2回目ぐらい一緒になって、会ってすぐに意気投合して仲良くなりました。そのときのスタッフさんと『ご飯に行く』となってみんなで行ったんですが、すぐに『2人でも行こうよ』となって。愛理ちゃんと一緒にいると、話が止まらないんです! 友だちとして話しているときと、ステージで歌ったり踊ったりしている瞬間では表情が全然変わるので、すごいなあと思っています」
最後に、秋コーデをたっぷりと楽んだ彼女に、この秋、挑戦してみたいスポーツについて尋ねると、「弓道はやったことはないんですけれどずっと興味があります。袴を着て矢を射る姿がかっこよくて!形から入るタイプなんです!(笑)」と笑顔で語った。
文=成田おり枝
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)