11月3日(土)公開の映画「走れ!T校バスケット部」で主演を務める志尊淳が、9月18日に文部科学省で鈴木大地スポーツ庁長官を表敬訪問した。
本作は、弱小バスケットチームの成長を通し、高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の思いを丁寧に描く青春物語で、志尊は高校1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー・田所陽一を演じる。
鈴木長官が待ち構える長官室に少し緊張した面持ちで入室した志尊は「生きているうちにスポーツ庁さんに入らせていただく機会があるとは1mmも思ったことがなかったので、すごく緊張していました」と吐露。
そんな志尊を温かい笑顔で迎えた鈴木長官は「全編、涙なしでは見られないストーリーでしたね! 悩みを抱えながら部活動をしている方々もいると思いますが、この作品を見れば勇気をもらえると思います」と絶賛する。
さらに、共演者全員がバスケット未経験者だったことが志尊から明かされると、鈴木長官は「皆さんバスケット未経験には見えませんでした!」とびっくり。
また、志尊が過去に「僕はスポーツが大好きで剣道、水泳、野球、サッカー、ソフトボール、ボクシング、総合格闘技をしていました」と明かすと、「スポーツ庁の職員になれるくらいですよ!」と驚き、笑顔を見せた。
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