10月3日(水)より上演される「マシュー・ボーンの『シンデレラ』」は、作曲家であるセルゲイ・プロコフィエフの音楽の魅力はそのままに、誰もが知っているシンデレラの物語を第二次世界大戦下のロンドン大空襲に置き換え、愛の軌跡を描く。
番組内では、2015年、2017年に放送された「コウノドリ」(TBS系)などで音楽を手掛け、活躍の場を広げているピアニスト・清塚信也が8月に行われた中国での公演に潜入。作品の魅力に独自の視点で紹介し、また、マシュー・ボーンが作品に込めた思いに迫る。
そしてこれまでにマシュー・ボーンの手掛けた作品に出演経験のある首藤康之、平原綾香、大貫勇輔も出演し、番組を盛り上げる。
数々の名作を世に送り出してきた鬼才・マシュー・ボーン。
バレエファンもそうでない人も、この機会にテレビの前でその世界観に酔いしれてみては?
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