青森ご当地アイドル・RINGOMUSUME、念願だった東京初ワンマンは120%の達成度!11月には寺嶋由芙とのツーマンライブも決定!!

2018/09/21 06:10 配信

アイドル インタビュー

念願の東京ワンマンを成功させたRINGOMUSUME(りんご娘)の4人。次は11月10日、寺嶋由芙とのツーマンが待っている

青森のご当地アイドル・RINGOMUSUME(りんご娘)が9月16日、東京・代官山LOOPで「RINGOMUSUME SHIPMENT LIVE -初めての東京ワンマン-」を開催した。

RINGOMUSUMEは2000年に青森県弘前市で結成されたダンス&ボーカルユニットで、新メンバーへと引き継ぎつつ、これまで18年間活動を継続。現在は7期生の王林をリーダーに、6期生・とき、8期生・ジョナゴールド、8期生・彩香の4人で活動を行っている。

「愛躍祭2016」で優勝し、今年の夏も多くのイベントに出演した彼女たちが大きな目標にしていたのが「東京での単独ライブ」。この日は念願叶ったRINGOMUSUMEの新たな船出を見届けようと、青森はもちろん、北海道から駆けつけたファンもいた。

ライブは最新シングル「JET GIRL」からスタート。ソールドアウトとなった会場では、メンバーカラーのサイリウムがそれぞれに光り、コール&レスポンスも交えてメンバーのパフォーマンスを盛り上げていく。ポップス、バラード、津軽三味線の音色が響く「JONKARA」など10曲を歌い上げ、さらにアンコールでは3曲を披露。

ラスト前には、ジョナゴールドから嬉しいお知らせもあった。

「またこのステージに立つことが決まりました!」

11月10日(土)、場所はこの日と同じく代官山LOOPで、ソロアイドルの寺嶋由芙とのツーマンライブとなることを発表。湧き上がるファンに向け、続けてジョナゴールドから感謝のメッセージが送られる。

「またこのステージに立てるのは本当に皆さんのおかげで、この公演を作ってくださった全てのスタッフの方に感謝しないといけないことだと思ってます。私たちは皆さんがいなければこのステージに立つ意味がないというくらい、皆さんに支えられていつも活動できています。そんな皆さんにこの曲を送り、お別れとしたいと思います」

ラストはエレクトロサウンドな明るい曲「My Dearest」で。サイリウムが振り続けられる中、初の東京ワンマンを締めくくった。

全13曲。短い時間ながら、RINGOMUSUMEのさらなる飛躍を感じさせるステージを見せてくれ、公演後には溢れる気持ちを語ってくれた。

なお、王林は9月26日(水)放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)への出演が決定。共演は元モーニング娘。の後藤真希、松本伊代の2人で、「トリオ THE アイドルな女」というテーマで送られる。