――初の東京ワンマンを終えた今の感想をお聞かせください。
とき:来てくれたファンの皆さん、東京ワンマンのために携わって協力していただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。最高に楽しかったし、まだ余韻に浸っています。今日のライブを経験して、もっともっと大きなステージに立てるようなグループになりたいと思う気持ちが強くなりました。
最初、東京でワンマンライブをやると聞いた時は、やりたいと思う反面、なかなか前向きに考えることが難しかった自分もいたんです。新たな挑戦をしていくことに不安や葛藤もあったんですけど、今はできて良かったし、色んな意味で背中を押してもらえたなって思います。
田舎娘からでも、「諦めない粘り強さがあれば何でもできる!」という勇気も沸きました。新たなスタートを切った私たちですが、これからもメンバーやファンの皆さんを想い、たくさんの出会いを大切にして、進化し続けるグループでありたいと思います。
王林:もう感謝の気持ちしかありません! 数年前の私たちには想像できなかったことが実現できているわけで、これは皆さんの応援があるからこそです。
初めての東京ワンマンが大成功で終えることができ、とっても嬉しく、そこに関わってくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださる皆さんがいる限り、走り続けたいと思います!
ジョナゴールド:今日のライブ、やり遂げた気持ちと同時に、「ここからがスタートだ」と思っています。ここで終わってはいられないし、たくさん方の協力と愛をたくさん感じました。「初めて見に来たよ」っていう方も多くいたので、これを次に繋がっていけるようにもっともっと頑張りたいと思います!
彩香:達成感がすごいあります! りんご娘の加入当初からの目標の1つでもあった東京でワンマンライブがこんなにも早く実現できるとは思っていなかったので、ここまで連れて来てくださったメンバー、関係者の皆さん、ファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!
――今回のライブ、目指していた目標とその達成度に点数をつけるなら?
とき:今回のワンマンでは、メンバーでセットリストを考えたり、演出部分も私たちの意見を入れてもらい、色々考えました。でも、東京でやるからと言って変に格好つけたりせずに、いつも通りの私たちのライブをやろうということになりました。
あとは、ファンの皆さんを始めここまで連れてきてくださった皆さんへの感謝の気持ちと、とにかく楽しむことを忘れずにライブに望みました。
私たちらしいライブができたと思うし、今は大大大満足しています!達成度は120パーセントですね!! 皆さんの声援があったからこそだと思っています。
――王林さん、「今夜くらべてみました」の収録はいかがでしたか?
王林:後藤真希さんは私がモーニング娘。さんを好きになったきっかけの方なので、共演できたことはとても嬉しかったです。現役時代のお話をたくさん聞くことができて、今の私よりもずっと若い時に大きなステージや色々な場所で活躍されていたというのが改めても刺激になりました。私にとって、ずっと憧れの存在の人だと改めて感じた日でした。
――りんごの美味しい季節になってきたということで、お薦めの食べ方があったら教えてください。
ジョナゴールド:私は「りんごのフラムクーヘン」がオススメです! 餃子の皮や春巻きの皮などで一口サイズにも簡単に作れるし、誕生日やクリスマスとかのパーティーでも使えるので便利です! 11月には東京で弘前産りんごのPRキャラバンもあるので、オススメの食べ方などを直接紹介しますよ!!
――11月10日、寺嶋由芙とのツーマンライブへの意気込みをお聞かせください。
彩香:初のツーマンライブということで、どんな感じになるのか今はまだ想像できないんですが、寺嶋由芙さんとご一緒できるのが本当に嬉しいです!
今回の東京ワンマンでメンバーみんな、「もっと上を目指したい!」という気持ちを強くしたので、11月は少しでもパワーアップした姿をお見せできるように、これからも1つ1つを大切にしながら全力で前に進んでいきたいと思います!
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