福士誠治主演の新感覚の飯テロドラマ「連続ドラマJ『極道めし』」(夜9:00-9:54、BSジャパン)が、9月22日(土)に最終回を迎える。
同ドラマの原作は、グルメ漫画の巨匠・土山しげるの同名漫画。とある刑務所を舞台に、囚人たちが日々のおかずやスイーツを巡り、うまい飯の思い出を語る。
最終回では、けんかした一平(福士)の懲罰房行きを取り消すため、看守の向田(和田聰宏)がある条件を出す。それは、向田の思い出の定食の話で向田の喉を鳴らしてみろというもの。
向田本人にしか知るはずのない食べ物をどうやって再現するのか？ 一平は無理難題に挑む。
そんな一平のため、坂井(柳沢慎吾)ら204号室の面々、看守の野村(橋本真一)までもが協力し情報を集める。
ラーメンにチャーハンセット、学生炒め…学生街の定食屋を思い出し、それぞれ通い詰めた定食屋の話で盛り上がる。そしてようやく判明した向田の思い出の味は、スタミナ丼。
一平の大勝負の行方は果たして!?
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