声優初挑戦の広瀬アリス「本当にソラになった気持ちで演じました！」

広瀬が作品への思いを語る！

朝ドラの現場で話題となったという「宝石の国」だが、本作ではさらにその技術が進化したアクションシーンが満載だったようだ。

そんな広瀬が演じるソラは、強気で勝気な女の子。広瀬は「ソラはとにかく “凛としたかっこいい女性”だと言われました。でも自分を強く大きく見せようする所があって、そういう部分がかわいらしくもあるんです。 繊細だし、普通の女の子の一面もあって。そういう所を意識してソラを演じました」と語る。

ソラは主人公の高校生・カナタの前に突然現れ、カナタをモンスターとの戦いに巻き込んでいく。しかしソラはソラの正義があり、大切な人を守るために戦う信念を貫く女の子。特に今回は声を先に収録してから、声に合わせてアニメーションを作っていく“プレスコ”という制作スタイルだったため、より広瀬の演技一つ一つがキャラクターにそのまま反映されている。

広瀬は「(収録中は)本当にソラになった気持ちで演じました。アニメならではの世界観にめちゃくちゃ集中して、世界観にドップリ浸かっていたので、収録が終わるのは寂しかったですね」と振り返り、全力投球の演技を行っていたよう。

圧倒的クオリティで描かれる、 美しく躍動的なアニメーション、そして実力派若手俳優＆日本トップの実力派声優の豪華コラボにより命を吹き込こまれたキャラ クターで描かれる、誰もが感動できるオリジナルストーリーは、世代、国境を超え人々の心を動かすこと間違いなさそうだ！

気になるストーリーは

ある日、正体不明の化け物たちに襲われたカナタ。彼の命を救ったのは、謎の青い髪の少女ソラだった。彼女は、「世界を救えるのはあなたしかいない！」とカナタに助けを求める。闇の力で世界を意のままに操ろうとするセンジュから世界を救うため、カナタ、ソラ、ヴァンパイアの兄妹トウヤとユウナはモンスターの龍馬、神威、半蔵らと共に世界の命運をかけた闘いに立ち向かう。