9月18日(土)から、ポケットモンスター4年ぶりの完全新作ゲームとなる「ポケットモンスターブラック・ホワイト」が発売されることに伴い、全国主要都市を巡回する移動型アトラクション「ポケモンサーチャーBW(ビーダブリュー)〜伝説のポケモンを探せ!〜」を展開。都内で完成披露イベントが行われ、ゲストにRIKACO、三船美佳、木佐彩子が登場した。
「ポケモンサーチャーBW」とは、「ポケットモンスターブラック・ホワイト」で登場する伝説のポケモンをデザインしたバスで、バス内では、同作を一足早く体験でき、まだ知られていない伝説のポケモンや新しいポケモンを見つけるため、イッシュツアーに出発するという設定になっている。
子どもとの接し方について、“オープンに話し合う”をモットーに子育てをしているというRIKACOは「子どもが興味を持つものは、自分も勉強したいと思っています。親子のコミュニケーションのきっかけにもなるし、同じ時間や空間を味わえることで、大人であるわたしたちでも十分に楽しめますよね。長男は今15歳なんですが、この仕事が決まってすぐ長男に相談してみたら、小さいころの思い出話なんかで1時間も話をすることができました。最近はめっきり大人の会話をしていたので、ポケモンに感謝です」とコメント。また、三船は「うちの娘はとにかくピカチュウが大好きで、家族でピカチュウの話で盛り上がっていますよ。現場に連れて行って、きょうあったことの話をして、ママはいろんな人に支えてもらってるんだよということを理解してもらってます」と語った。さらに木佐は「主人は仕事が遅く、子どもと話す時間がないときは、メッセージカードを使って、コミュニケーションを取っています。特に、家族で楽しめるものだと、自然にコミュニケーションが取れますよね」と明かした。
RIKACOは「ポケモンたちを、自分の育てたい個性を持たせて育てられるのが魅力的ですよね。想像力も高めることもできるし、何よりキャラクターがかわいいので安心して見ることができます」とポケモンの印象を語った。三船は「ポケモンは、子どものもので大人は楽しめないと思いがちなんですが、実は大人でも楽しめるんです。主人(高橋ジョージ)は、出会った当初にピカチュウをプレゼントしたことで、ピカチュウファンになりましたし、わたしはピカチュウの扇子を持ってるんですけど、(その扇子を)使うことで子どもの人気者になれるし、お薦めです。あとは、海外の方にもポケモングッズをお土産で渡すと喜ばれます」と絶賛。一方、木佐は「(子どもに)カタカナを教えていなくても、気付いたら読み書きできるようになっていたり、難しい漢字や言葉を知っているなと思ったらポケモンが教材になっていました。また、映画のタイトルの意味を子どもに教えたりできることも魅力です」とポケモンから学んだことを明かした。
最後に「ポケモンサーチャーBW」を体験した3人は、「発売の1カ月以上前から体験できるなんて特別なこと! 本当に楽しいので盛り上がってください』(RIKACO)、「もう9月18日(土)まで待てません! お友達と近くのサーチャーBWに行って楽しんでください。わたしも家族ともう1度楽しみたいです」(三船)、「あっという間に終わってしまいました。きょうは息子と体験したのですが、負けてしまい少し悔しかったです」(木佐)とそれぞれ感想を語った。
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