安住アナは「確かにそうですね。当たり前の感じで演じて、何かを見せようとするんじゃなくて、その自分が燃やしている炎でお客の心を鎮めて」と解釈し、樹木さんは「そういう演じ方ができたらいいかなぁと思っていたんですが、なかなかね、いかない。そういうふうにはね」とその言葉をかみ締めた。
「樹木さんが、なんとなく映画やテレビで表現したいことが、これを読むとすごいよく分かります」と安住アナがいうと、樹木さんは「そんなこと言っていただいて、申し訳…悪いわねちょっと」と恐縮。
安住アナが「最終的には虚飾のない美をもってトータルの答えとしたいってことですね」と付け加えると、樹木さんは「そうだねぇ」と納得していた。
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