7人組アイドルグループ「Hello Youth」(ハロー ユース)が9月22日(土)の東京初ライブを皮切りに「Hello Youth全国LIVE行脚」をスタートする。「Hello Youth」は九州を拠点に全国で活動するアイドルグループ「LinQ」の新メンバー、新グループメンバーオーディション合格者 7 名で2018年7月29日に結成。サウンドプロデューサーにはロックバンド175Rのベースで北九州市出身のISAKICK(イサキック)が就任している。メンバーの小嶋ひより(16)、田仲笑茉(18)、大葉みらい(13)、藤咲まりな(20)、花城玲奈(18)に初の東京ライブへの意気込みから楽曲の魅力、アイドルとしての目標まで聞いた。
――明日、東京での初ライブということですが、意気込みを教えてください。
小嶋:初の東京遠征なので、みんな飛行機に乗るときからドキドキしてました。デビューしたばかりですがフレッシュ感を残しつつ、ベテランのアイドルさんにも負けない「HelloYouth」を見せたいと思います。
大葉:私は今日、初めて九州から出て、東京も初めてで緊張しています。ライブでは「HelloYouth」のそれぞれの個性やいいところを知ってもらって、それが福岡に遊びに来るきっかけになったら嬉しいと思っています。
田仲:私たちは11月9日(金)にワンマンライブを控えていて、チケットを完売させるという目標を持っています。 「HelloYouth」は九州の各県から集まっているので方言も「すいとーよ」とか「まっとるけん」とか、可愛いので東京の人を引き付けて、ワンマンライブにも来てくれるように頑張りたいです。
花城:初めての東京遠征のライブは、ほかのアイドルさんも出演する対バン形式なんですけど、少しでも自分たちのよさを出して、爪あとを残して帰りたいです。
藤咲:「HelloYouth」っていう名前を聞いたことのない人が99%ぐらいだと思うので、名前を知ってもらうところから始めて、ライブで1曲でもこれ好きって思ってもらえるようなパフォーマンスをしたいと思っています。
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