そんな中、最後の撮影を終えると、スタッフの「オールアップです!」の声とともに、スタジオは大きな拍手と歓声に包まれた。
二人への花束贈呈では、一足先に撮影を終えていた伊勢谷がサプライズで登場。やさしく抱擁され、花束をもらった波瑠は「びっくりした!」と思わず涙ぐむ。
そして、「3カ月間、ありがとうございました。私は今年の1月期から続けてドラマに出演していたので、3クールの終わりとして大きな一区切りだと感じています」と率直な思いを吐露。
続けて「連続の主演で大変だった時もありましたが、ゴールとなる作品が『サバイバル・ウェディング』で本当に良かったなと思います。皆さんが優しいから最後まで走り切れたんだなと思います。本当に幸せな3カ月でした。皆さん、お疲れ様でした」と笑顔を見せた。
吉沢も「本当に皆さんお疲れ様でした。3カ月があっという間で、本当に楽しい現場でした。祐一のようなキラキラしたさわやかな役は演じたことがなく、最後まで手探りの状態でしたが、無事に終わってほっとしています。皆さんと楽しい現場に入れて幸せだったなと思います」とさわやかな笑みを浮かべる。
さらに「おいしいお酒をたくさん飲みたいと思います。本当にありがとうございました!」とお茶目に締めくくった。
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