ちゃんみな、ノンストップ大胆セクシー! 山手線の車内をジャック<ライブリポ>

2018/09/23 12:56 配信

音楽

9月22日から10月12日(金)まで“音楽の解放区”をテーマに開催される、レッドブルの都市型音楽フェス「REDBULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018(レッドブル・ミュージック・フェスティバル東京 2018)」。

東京の街全体を舞台にした音楽イベントが約1カ月間にわたって展開されるが、イベント初日となる9月22日の「62 MINUTES YAMANOTE LOOP」では、“練馬のビヨンセ”の異名を持つラッパー・ちゃんみなが山手線の車内を舞台にライブパフォーマンスを行った。

圧巻の歌声と独自の世界観で人をとりこにする“練馬のビヨンセ”Yusuke Kashiwazaki / Red Bull Music Festival Tokyo 2018


車内にDJ機材やサウンドシステムを持ち込み、山手線をライブハウスへと変身させてスタートしたスペシャルライブ。

ちゃんみなは、19歳でありながらも力強く堂々と歌い上げるハリのある歌声と、ダンスの振り付けやステージ上の演出など、パフォーマンス全般にわたりセルフプロデュースする独自の世界観で人々を魅了する。

そんなちゃんみなは、黒い布で目隠しされたとらわれの身となったような姿で大胆に登場。

両手をダンサーにしっかり捕まれたまま、最後方車両からステージのある2両目まで観客の間をゼロ距離で縫うようにかき分けて登場する演出に、車内からは早速歓声が上がる。

目隠しされたちゃんみなは、とらわれの身となったような演出で大胆に登場!Yusuke Kashiwazaki / Red Bull Music Festival Tokyo 2018


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