その後音声の調整のため、3分ほど中断し、プレイ再開。「Dead by Daylight」は殺人鬼1人から生存者4人が脱出を試みるというゲームで、本田は生存者側でプレイ。「主婦のような手際の良さが求められる」「攻撃されるとケチャップ(血)が出ちゃう」、追いかけてくる相手に対し「女子の中でもお手洗い一緒に行くの苦手なタイプだから!」など独特のトーク力を発揮、また「わざと音を出して殺人鬼を引き付ける」などのテクニックを披露し、「トーク面白い!」「ゲームうめぇ!」と視聴者を盛り上げた。
そんな中、配信を見ていたユーザーから本田をコミュニティーに誘うメールがプレイ中に殺到。二度目の中断を余儀なくされた。中断中も本田は「テスト配信の動画編集を自分でやってみた」「ニューヨークでゼルダの伝説のTシャツなどニンテンドーグッズを大人買いした」など、10分近くトークでつなぎ、視聴者を飽きさせなかった。
またゲームとゲームの間には視聴者からのコメントにも対応。「モンスターハンター」「コールオブデューティ」のベータ版、「フォートナイト」などをプレイしていることを明かした。またコメントでは顔出ししてほしいというリクエストが多く来たが、本田は「ゲームをしているときの顔は見られたくないです。すみません!」と丁重に断っていた。
実況は夜11時で終了。視聴数14万人に驚きつつ、本田は「自分はファンクラブやファンイベントが無い人で、ファンの方に近い距離で生の声を聴いてもらえる場所ができてうれしく思っています。たくさんの方にみていただき、ありがとうございます! こちらからは以上です! おやすみなさいバイバイ!」と締めくくった。