アイドルグループによる生ライブとグラビアアイドルによる撮影会を統合した新アイドルイベント「OISOアイドルビーチ2018」が、10月6日(土)、7日(日)に“アイドルイベントの聖地”神奈川・大磯ロングビーチで開催。9月25日に都内でプレス発表会が行われた。
同イベントは、アイドルグループ全68組が熱い生ライブを届け、グラビアアイドル、ユニットアイドルの総勢56人は撮影会を行う。
グラビアで活躍するメンバーで結成されたアイドルユニット・sherbetの犬童美乃梨は、「ライブステージとグラビアのステージ、両方とも出演させていただきます。ライブステージは盛り上げていくのはもちろん、普段はライブしか見ないファンの方にグラビアステージにも来ていただいて、新しい発見をしていただけたら」とファンに呼び掛け。
アップアップガールズ(仮)・佐保明梨は「私たちは富士山の山頂でライブをしたり、破天荒なことをするのが大好きなグループです。今回も海から登場したり、砂浜に埋もれながら歌ったりとか、皆さんを驚かせるようなことをして盛り上げていければ」と発言し、笑いを誘った。
また、“日本一エロすぎるグラドル”森咲智美は「アイドルさんたちがきっとかわいく、元気いっぱいに活躍してくださると思うので、私はグラビアステージの方で“日本一エロすぎる”グラビアアイドルを存分に披露して、盛り上げていきたいと思います。(当日の衣装は)面積のちっちゃいものを用意しようかなって思っていて、最近はまっている“きわきわ”のハイレグ水着を着ようかな」と、男性ファンの期待感をあおった。
すると、佐保が「アプガは、体力勝負の熱いライブが売りなので盛り上げるのはもちろんなんですけど、グラビアの皆さんにスタイルでも負けたくない。私たちがライブで鍛え上げた“アスリートボディー”で、皆さんに惚れてもらえるような体を目指したいと思います。私たちは年に1回くらいしか水着にならなくて、今年はまだ水着姿になっていないので、この日もしかしたら水着に…なろうかな」と、グラビアメンバーに宣戦布告。
“日本一黒いグラビアアイドル”橋本梨菜は「私はsherbetにも所属していて、グラビアをやりつつアイドルグループもやっています。グラビア(撮影)でももちろんたくさんアピールしたいんですけど、ライブでは普段アイドルさんができないような格好でライブをやっているので、もしかしたらグラビアのステージと勘違いするような、臨場感あふれるライブになるかも。どちらでも見せられるように頑張りたいと思います」と、グラビアアイドルとしての魅力をライブでも発揮すると誓った。
ユニットアイドルとグラビアアイドルがアピールし合う中、STU48・瀧野由美子は共演する機会が少ないグラビアアイドルについて「私も刺激を受けて、目のやり場に困るような魅力的な衣装もすてきだと思います。私たちにない部分をたくさん持っている方々だと思うので、女性としてもそういう部分をたくさん勉強していきたいですし、私もポージングとかは苦手なので、そういう部分も学んでいけたらいいなって思っています」と語り、会場を和ませていた。
ほか、会見にはAKB48~若手選抜~・久保怜音、ラストアイドル・長月翠、原宿駅前パーティーズNEXT・バウエル ジゼル愛華、ワンダーウィード・佐倉ちひろ、ヤンチャン学園音楽部・河路由希子、グラビアアイドルの菜乃花、鈴木ふみ奈が登壇。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)